飛ばしすぎ

緊急事態宣言が解除されてから2回目の週末は2日間とも天気が最高
天気に左右されやすい自分の感情は久しぶりに上がるところまで上がりました笑
土曜日
17kmランニング(半分以上は歩きですが...)
見直すと17km弱か
久しぶりのランニングで前半2kmを飛ばしすぎ、呼吸がいつも以上に苦しくなる
そこからは歩いて走ってを繰り返し
呼吸の苦しさ以外にもいつもとは違う感覚があった
足の運び方、手の振り方を忘れていた
いつもと違うフォームのズレからランニング中に1歩ずつ増えていく足の疲労は大きかったのかな
同じ感覚になるのを防ぐためにも意識するポイントを増やしていこう
- 足の着地、足の蹴りはすべてまっすぐ
- 肘はまっすぐ引く
そして、日曜日
登山もいつもと違う感覚
足がいつも以上に上がらず、つまづきかけることが多かった
これの原因はなんだろう
テレワークで動く機会が減ったから?
あ!きっとあれだ
普段出社する際は1Fからデスクがある9Fまで階段で登るんだけれど、それが無くなったからだ
2回ほど夜に出社したことはあったけれど、その時はエレベーターを利用していたので
2か月弱ほどルーティンとしていた階段を登っていない
下山の際も両太ももがつりそうになった
標高差600m程なのにこれだけ疲れが溜まるとは
過去、日帰り白山登山の後に9人制の練習試合に行ったこともあったっけ...
いつも通りに当たり前にできていたことは普段から動いていたからなんだ と実感した週末だった
6月から利用できる体育館も増えて、バレーの活動もようやく再開できる
体育館でバレーができるという嬉しい思いはきっとプレイヤー、指導者の一人ひとりが感じることだろう
でも、「あれ?前はできていたのに」 という感覚の違いから起きる不安だったり、自粛期間に変化した気候・気温に十分注意しないといけない
プレー、指導の活動を再開する前に自分自身の身をもって感じ取れたことはとてもよかったと思う
久しぶりに思い切り動ける!という気持ちを大事にしながら、こういうことにもしっかりと向き合っていきたい
それでは!