楽しい練習、楽しくない練習(2/2)
2019/11/09
こんにちは!Jampowです!
昨日の続きを書いていきます。
昨日は、「反復練習をたくさんするよりもいつもと違う練習をしていきたい。」みたいなことを書いていました。
なぜ毎日違う練習をするのが理想なのか?自分なりに考えてみたので書いていきます。
毎日違う練習をする 3つの目的
1.モチベーションアップ
- 新鮮な気持ちで練習に取り組める
- 惰性で練習に取り組むのを防ぐ
反復練習は小学生には酷だと思っています。(昨日も書きましたが、場面によっては必要です)
鬼ごっこみたいな遊びなら毎日やっても飽きないかもしれませんが笑
あれ?今日いつもと違う! 楽しそう! と思わせながら練習をするといきいきと練習に取り組んでくれている気がします。
2.感覚の育成 - いつもと違う動きを取り入れることで体を思い通りに動かす感覚を身につける
ウォーミングアップでよく使うかもしれません。
バレーボールでは実際やらないような動きを練習に取り入れることで、体幹やバランス感覚を養う。
後ろスキップとか面白いですよ!
3.適応能力アップ - 練習内容を聞いてパッと行動に移す
- 試合中相手に合わせてフォーメーションの微調整をできるようにする
練習内容を言葉で聞いてパッと体で表現したり、場面に合った立ち回りをすることが、
試合中にベンチから飛んでくる指示に対して自分がとるべき行動を理解しやすくなるのでは?と考えています。
仕事の関係や所用でウォーミングアップの時間に体育館にいないことが多く、実際やろうとすると難しいです。
楽しい練習 = (心が)燃える練習
せめて、自分がいるときだけでも気持ちが入った楽しい練習、充実感を得られる練習を増やしていきたいものです。
次の投稿でこんにちわ